Vol.215 三次元データ活用による災害変容の把握と復興活動
2016年の熊本地震が起きてから10年経過、共同通信は4月15日に『3Dは語る』で前震時と本震後でのその変容状態が公開されました。前震の4月15日に撮影した216枚の写真と本震10日後の4月26日に撮影した511枚の写真からGaussian Splatting技術で3Dモデルを合成して、被害状況の解析がおこなわれました。この情報は改修計画の貴重な情報となり、熊本城は2052年の復興を目指して再建されている。3D技術を活用して時間軸で変容を観測することは非常に有効でした。https://www.youtube.com/watch?v=bZr1FJFfRfg&t=439s
フランスの歴史的建造物であるノートルダム大聖堂は、2019年4月15日に火災により焼失しました。この場合もアンドリュー・タロンさんという方が3Dデータを作成していたため、このデータを活用して2024年11月29日に再建することができた。歴史的建造物を後世に残していくためには、3D計測データが非常に重要であることを示すことになった。
横浜市大倉山記念館の3D計測データも更なる活用を模索していく予定です。歴史的建造物に限らず3Dモデル化に興味ある方は、ぜひご連絡ください。

