Vol.205 介護リフォームに特化『介護リフォーム支援システム』
日本は超高齢化社会に突入しており、消費の50%をシニアが占めるようになっています。
人口減少に伴う地域活性化や持続可能な超高齢化社会の実現にはまだまだ課題があります。
介護保険対象のリフォーム工事は、手摺の取付け、段差の解消、床材変更、便器の交換、引き戸等の取り換えなどがあり上限20万円で利用者負担が1~3割となっています。手摺工事1本で約1万円、平均で8万円程度と工事単価は非常に低いですが、行政の申請書類や介護事業者との調整など手間の掛かる仕事になっています。これを『介護リフォーム支援システム』で超効率化、全国介護事業者約1,200と提携して年間約2万件の介護リフォーム工事をおこない、直営店ではなんと粗利47%!を達成している状態です。
株式会社ユニバーサルスペース『介護リフォーム本舗』と当社の『リノベ実践塾』で今年3月に相互提携することになりました。手摺工事などの小規模工事とフルスケルトンなど大規模工事では全くプロセスが異なりますので、最適配置をおこなうことでシナジーが期待されています。このたびリフォーム業の方に『介護リフォーム支援システム』を販売できるようになりました。IT導入補助金の活用も可能、介護リフォーム支援システムの詳細内容を知りたい方はこちらの問い合わせフォーム(QRコード)から連絡ください。