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スタッフコラム

まったく新しい現調ツールScanat!お試し無料年末キャンペーンのご案内!

現調を行っている方へ現調ツール3Dスキャン計測アプリ『Scanat』のご紹介いたします。
当社はnat株式会社の提供するScanatの販売代理店です。
ScanatとはiPhoneやiPad端末からLiDARを活用し現地調査から設計、施工管理まで行えるアプリです。現場へiPad ProやiPhone Pro1台を1名の担当者に持たせ、簡単に現調などの計測ができ1人で対応することが可能になります。

実際の現場でScanatを試してみたいという方、期間限定でキャンペーンを行います。弊社担当者が現場へご同行し、iPhone ProからScanatを活用し普段の現調業務をお試しすることができます。もちろん費用は無料です。実際に使ってみることで使用感や時間短縮、写真の撮忘れ防止などの効果が見込めるかなど検証が可能です。実際にiPhone Proを持ってなくても、これをきっかけにご購入の検討材料になると思います。ここから建設業界の課題やScanatの活用事例、機能をご紹介します。

●建設業界の課題
近年、建設業界では深刻な「人手不足」の話しをよく耳にしますが建設業の就業者数は、1997年のピーク時(685万人)から2023年は483万人と約70.5%減少しています。
また、建設業の事業を営む許可事業者数も1999年の60万人から2021年前末には約47万人に減少しており、事業を営む人も減少しています。

建設業の人手不足は、設計・監督などの技術者や・躯体・建設・電気・土木・採掘などの技能職など、どの職種でも深刻です。その中でも大工は20代の大工が2万人前後しかいなく生産制限があり、建設業の残業時間の上限は、「働き方改革関連法」施行後の2024年4月1日以降、原則として月45時間、年360時間以内とされ労働時間が短縮されるため業務に影響を及ぼすことも想定されます。

  • Scanat活用事例
    リフォームの現場でも現調は必須かと思いますが、Scanatを活用した工務店の事例を一部ご紹介します。この工務店は新築・リフォームの事業を行っており、リフォームでは今まで1つの現場につき4回は少なくとも現場に行き確認をしておりました。

1.現地調査時
2.工事の作業開始時
3.中間検査時
4.竣工確認時

今までは写真の撮り忘れや、情報共有ができてなく、現場にもう一度で戻ることもありました。
Scanatを導入後は現調時に1回、最後の竣工時に1回の最低2回に減らすことが
でき、事務所の中で社員と共有し工事期間の現場訪問回数を減らすことができたため、その分の移動時間などをお客様のヒアリングに充てることができ、リフォームのご要望を詳細に伺うことができ、顧客満足度の向上に繋がりました。

もう一つの事例はガスの配管や改修工事で現調、見積書作成、施工までを行っている会社です。必ず2名以上で現調に行くことになっており、その中で遠方の現場に関しては往復で4時間以上掛かっておりました。Scanat導入後は1名で現調に行くことができ1名分の作業の削減ができました。また、ガス配管の現調時に見るべき箇所を忘れてしまうケースもあったのでScanatから3D画像でガス配管全体をスキャンできるので、社内部署へ共有することで見るべき箇所を防ぐことができ出戻りすることがなくなりました。

  • 間取りスキャン機能
    Scanatには「間取りスキャン」があり壁やドアを認識しながら3Dモデルを構築するため、間取り図のような3Dモデルを簡単に作成できます。例えばリフォームや設備等の現調時に屋内の間取りのデータを瞬時に作成したいときに使うと便利です。またCAD詳細図面の作成代行もオプションでサービスがございます。繁忙期など設計士が忙しく不足していたりする時に利用すると効果がございます。

  • こんな現場課題を解決します!
    1.現調にメジャーを使い2人で60分以上かかっている
    2.現調するが測り忘れや撮り忘れがある
    3.設計士が不足しているので図面作成に時間が掛かっている

ご興味のある方は下記お問合せフォームからお気軽にお問い合わせください。

期間限定!Scanatお試し無料キャンペーンはこちらをクリック
※キャンペーン申込期限期間は12/25(水)までとさせていただきます。