今やリノベーション事業には欠かせない!Instagramの活用方法とは?
今回は、リノベーション事業における
「Instagramの活用方法」についてご紹介いたします。
皆さんの企業では、Instagramを活用していますか?
「インスタ映え」という言葉があるように、
InstagramはSNSの中でも、
写真・動画を中心とした視覚的なコンテンツです。
ビジュアルに特化しているコンテンツですので、
住宅に関するデザイン面や活用面においてイメージを伝えやすいため、
リノベーション事業とは相性が良いといえるでしょう。
◆シニアのSNS利用率が高まっている
SNSというと若年層向けのイメージがあるかと思いますが、
最近だとシニアの利用率も非常に高まってきています。
(参照:シニアDXラボ『高齢者(シニア)のSNS利用率が増加中!【シニア向けSNSを紹介!】』
SNSの利用目的を見ると、
2番目に「知りたいことについて情報を探すため」がきていることからもわかるように、
SNSはどの年代においても情報収集の手段として利用されていることがわかります。
◆「Instagram」の利用率は、全年代で一貫して増加
下記のデータからもわかるように、
視覚的なコンテンツの中でもInstagramは、
どの年代においても非常に利用率の高いSNSです。
コミュニケーションツールとしてだけでなく、
情報収集の手段として利用されているInstagramを上手く活用することにより、
事業者選定の際に、お客様の目に留まり、
新しい流入経路を確立できる可能性があります。
◆エンゲージメントを高める
実際に運用していくにあたり、
フォロワー数にこだわるのではなく、
ファン層を増やすことを優先して運用することが重要です。
Instagramにおけるエンゲージメントとは「いいね」「コメント」「投稿の保存」です。
こういったアクションを獲得するためにも、
興味関心をもってもらえるような投稿内容でなければなりません。
注意したい点として、
商品やサービスの宣伝をすることは
エンゲージメントを高める際の妨げになるのでNGです。
◆タグ付けや DM(ダイレクトメール)を活用する
エンゲージメントを高める方法の一つとして、
ユーザーとコミュニケーションを図る方法があります。
お客様のアカウントをタグ付けしたり、
DMで連絡を取り、特典を配布したりと、
接客的にコミュニケーションをとり、
より身近に感じてもらうことを目的に活用していきます。
また、相乗効果として、
アルゴリズムによりフィード投稿やストーリーズでの露出が高まりますので、
目にしてもらう機会を高めることができます。
◆喜多ハウジングのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/kitahousing_design