買いたいと思わせる「動機づけ」のポイント
コロナ禍のなか1年遅れでオリンピックが開催され
24日(火)からパラリンピックが始まりました。
多くの問題を抱えながら開催となりましたが
どのスポーツも観戦する楽しみがあります。
ところで、競技を見ていると
自分でもやってみたい!もっと知りたい!と思う事はありませんか。
競技を見て
そのスポーツに興味をもち
実際に始めてみたり
選手のインタビューを聞いて
憧れた選手と同じアイテムを購入するなど
興味や関心からもたらせる行動を
「内発的動機づけ」と言われます。
その反対に
義務や強制などよってもたらされる行動を
「外発的動機付け」と言います。
そこで今回のお題の
買いたいと思わせる「動機づけ」のポイント!
動機づけは、どこにでも有ると思いますが
商品を扱う企業にとって
まずは「買いたい」と思ってもらう行動を
取ってもらう必要があります。
では、何から行っていくと良いのか。
マーケティングで必要とされる動機づけを
いくつか挙げてみます。
- 共感してもらう
お客様を理解していることを示し信頼を築き上げる
自分ごとに置き換えてみるのがポイントです。 - 商品の価値を引き上げる
無料特典の提供や、違う商品を付けたすことで
間接的に商品の価値を引き上げます。
「価値」伝えられてますか?
弊社でも行っていますが無料体験会などは好評です。 - 商品と消費者が繋がるストーリーを紹介
Facebook等の活用が役立ちます。 - お客様の声を掲載
実勢のお客様から生の声を届けることで
安心感につながります。
「動機づけ」は自社を差別化するために欠かせないプロセスになります。
そのために
何を改善していけば良いのか、どのようなことから工夫ができるかを考え
ゴールを決めるキッカケにしてみては、いかがでしょうか。
*** お知らせ1 ***
- 自社の業務改善・利益確保に取り組む皆さま
- 生産性を高めたいが何から取り組もうか悩んでいる皆さま
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「動機づけ」のキッカケとしてお役立てください。
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以上本日は
買いたいと思わせる「動機づけ」のポイント
についてお届けしました。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。