株式会社エー・エス・ディ

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スタッフコラム

興味のある情報に包まれる「フィルターバブル」

皆さんはSNSや検索サイトを利用しているときに流れてくる情報が
「自分の考えに近い情報」や「少し前に考えていた事」など、
なぜこの情報が出てきたんだろうと思うことはありませんか?

最近私はこの現象を感じることが多く、
これまでは検索結果から興味のある商品広告が表示されることはありましたが、
企業の広告だけでなく、個人の発信した情報も似たようなものばかりが
並ぶということを感じます。

実はこれ、「フィルターバブル」という現象のようです。
フィルターバブルとはアルゴリズムが過去の行動をもとに、
“ユーザーが好みそうな情報”を自動表示することで、
自分の意見に近い情報しか表示せず、自分とは距離が遠い情報(否定を含む)は
表示されにくくなるという現象です。
まさにユーザーが泡に包まれるということを表現したものですね。

商品を購入するなどのシーンでは興味のある情報が並ぶため、
探す手間が省けるなどメリットもありますが、反対意見や自分とは異なる観点の
考え方等に気付きにくくなるデメリットもあると感じています。

対策としてSNSのパーソナライズ設定をオフしたり、
ブラウザのシークレットモードの活用でフィルタバブルは緩和されるようなので、
私もさっそく試してみようかと思います。