ブランドを伝える方法とは?
新年あけましておめでとうございます。
2022年最初のASD定期メルマガとなります。
本年もよろしくお願いします。
2022年もスタートしましたね。
年明けということで新しい取り組みや目標に取り掛かる良い時期かとも存じます。
当社では直近、ホームページの大幅な改定を行う予定です。
理由としては改めてASDの企業の存在意義に関して
皆様にメッセージが伝わっているのか?を
社内で協議した結果、もっと皆様にASDの存在意義(ブランド)、
を伝えたいという思いからホームページの改定に踏み切りました。
今回はホームページの改定に踏み切った際に検討したブランディングに
関して記述したいと思います。
ブランディングの内容は昨年夏ごろ、私のメルマガでも記述しましたが、
今回は「インターナルブランディング」、「エクスターナルブランディング」に
関してのお話をします。
皆様はブランディングという言葉はよく聞くと思うのですが、
この言葉はあまり聞いたことがないかもしれません。
ブランドとは以前のメルマガでも記載しましたが、
「ある特定の商品やサービスが消費者・顧客によって識別されているとき、
その商品やサービスを【ブランド】と呼ぶ」とされています。
今回の内容はこのブランドを社内、社外の方への浸透、発信を目的としたものです。
具体的に言うと
「インターナルブランディング」は
・社内報
・社内ポスター
・社内イントラネット
・ブランド浸透研修
上記の項目を含んでおり、企業の存在意義(ブランド)に関して、
まずは社内、社員に浸透させていく手順の事を言います。
当社でもホームページ改定に当たり、チームを組み、
改めてASDの存在意義に関しての会議を複数回行い纏めていきました。
次に「エクスターナルブランディング」とは
・広報/PR活動
・展示会/イベント
・ホームページ
・企業ブランド広告
上記の項目を含んでいます。
これはわかりやすく外部への発信の作業ですね。
自社の存在意義(ブランド)をどのように外部に発信し、わかりやすく伝わるかを
検討するものです。当社ではまずこれをホームページ改定としたというわけです。
このようにブランディングはどのように伝えるか?
伝える人(社員)には浸透しているのか?の手順を考える必要があります。
当社のホームページ改定が反映されましたら改めて皆様にもご案内させて頂きます。
最後に工務店の皆さまへ
ブランディングは自社を差別化するための重要な要素となります。
「商談力」と「技術力」もブランドの1つです。
当社では10年後も成長し続けるためのノウハウとして
「商談力」と「技術力」の実践学習が行える
「リノベビジネス」も展開しております。
詳細はこちらからご覧いただけます。
以上本日は
ブランドを伝える方法とは?についてお届けしました。