株式会社エー・エス・ディ

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スタッフコラム

その提案、お客様にとって本当にためになりますか?

皆さんは商談をする相手の方をどれだけご存知ですか?
趣味は?
お休みの日はどのように過ごしている?
出身地は? など…。

そんなこと知る必要ある?
と思う方も多いと思います。

ですが「類は友を呼ぶ」をという言葉があるように
人は自分と共通点を持つ人に親近感を覚えます。

共通点を見つけた途端に初対面の人との距離が
ぐっと近くなったという経験をしたことはありませんか?

私自身、学生の頃に友達になったばかりの子と
話をしていた際に同じ小説が好きなことが分かりました。

それをきっかけに、急速に距離を縮めることができ
社会人になった今でもその友人と付き合いがあります。
同じものが好きという共通点が距離を縮めるきっかけになりました。
距離が近くなるとお客様の本音も引き出しやすくなります。

本音を引き出すことは、
お客様にとって本当にためになる提案ができることに繋がります。

また、自分の情報をお客様相手に開示することで
お客様の心を開くことにも繋がります。

初対面の人に会った時に緊張するのは
相手のことをよく知らないからと言われています。

相手のことを知れると無意識に安全、安心と感じ
心を開いてくれるようになります。

つまり…

お客様にとって本当にためになる提案をするには
相手のことを知る必要がある。
相手のことを知るためには、自分のことを知ってもらう必要がある。
ということになります。

自分のことを知ってもらうには
自分の情報を開示するというのがコツになりますが
「相手のことを知ったうえで、お客様にとって本当にためになる
提案をする」
というのはなかなか難しいですよね。

そんな方に向けて弊社では
リフォーム会社様や工務店様に向けて
「お客様にとって本当にためになる提案をするためのコツ」を
お伝えする【リノベ実践塾】を運営しています。

ご興味持っていただけた方は是非、下記ご確認ください!

■リノベ実践塾の詳細はこちら
リノベ実践塾とは

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受講者の声

以上、本日は
「その提案、お客様とって本当にためになりますか?」
についてお届けしました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。