新型コロナの影響!?在宅勤務でリフォームが注目!
こんにちは。
毎日寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
気付けば12月も半ばとなり
年を重ねるごとに1年が早く感じる気がしています。
1年が早く感じる理由は心理的現象によるものらしく
“ジャネーの法則”という名前もついているそうです。
このジャネーの法則とは
例えば50歳の人にとって1年の長さは人生の50分の1。
5歳の人ならば5分の1。
50歳の10年が5歳の1年にあたると考えると
早く感じるのも納得です。
ならば、その1年を少しでも長く感じるようにするには
新しいことに挑戦したり、ワクワクを体験することで
体感的に充実し1年を長く感じる事ができるのでは…と思います。
皆様は今年を振り返ってみて
新しく挑戦されたことはありましたか?
私が1番最初に思い浮かぶ今年の新しい挑戦は
やはり、働き方です。
今年は新型コロナウイルスの影響で
余儀なく働き方が変わった方も多かったのではないでしょうか。
私も在宅勤務を行うようになって生活パターンも変化し
新聞を読む時間が増えるようになりました。
そんな中、最近気になった記事が
在宅勤務が増えたことで、国内のリフォーム市場が
活気づいているという内容でした。
新型コロナウイルスをきっかけに自宅への意識や不満が拡大。
広めの中古物件を購入し自分好みに改装するファミリー層が
増えており、2000年前後に大量供給された新築マンションが
順次リフォーム適齢期に入るだけに、人気は今後も続きそうな気配だ。
※2020.12.1日本経済新聞より引用
2020年9月のリフォーム新聞では
2020年リフォーム市場規模は9%減にとどまる
コロナでも底堅い需要あり
との記事も見かけました。
確かに自宅時間が増えたことで
環境を見直すキッカケになっていると思います。
私自身、今まで気にならなかったコンセントの位置が
在宅勤務をキッカケに気になりました。(小さなことですが…)
また、弊社が提供している住宅履歴サービス「住歴録」や
性能向上プレミアム住宅サイトのセミナー掲載を
担当している立場としては
住宅やリフォームに関する記事も気になるところです。
いつ、だれが、どのように新築や修繕、改修・リフォーム等を行ったかを記録する事で
住宅の資産価値を証明する事に役立ちます。
https://juutakurireki.com/
性能向上リフォームした良質な住宅が資産価値として
評価・保証されて、老後生活に有効な金融商品が利用
できる仕組みです。
https://jerco-premium.com/
新型コロナウイルスの影響による先の見通しは分かりませんが
在宅勤務などの需要により、今後リフォームへのニーズも
増えていくのではないでしょうか。
以上、本日は
新型コロナの影響!?在宅勤務でリフォームが注目!
について
お届けしました。
本日もお読みいただき、
ありがとうございました。