【DX事例集のプレゼント】タイムリミットまでもうあと一年て知ってた?
企業においては“デジタルトランスフォーメーション”つまり“DX”が当たり前に浸透してきました。
国の施策とし補助金、助成金のような支援制度が用意されたり、
自治体の業務においてペーパーレス化が進んできたりしています。
2018年のDX元年と比較すると間違いなく環境が変化しています。
さて2018年に経済産業省は「DXレポート~ITシステム『2025年の崖』の
克服とDXの本格的な展開~」というレポートをまとめ、発表しました。
「2025年の崖」はそのレポートの中で初めて使用された言葉でした。
これはノストラダムスの大予言の様な嘯きではなく企業がこれまで採用、
構築してきた旧システム(レガシーシステム)を放置していると
「技術面の老朽化」「システムの肥大化・複雑化」「ブラックボックス化」し問題を引き起こすという事です。
経産省は2025年には日本の企業全体のシステムのうち6割が「レガシーシステム」に
なると予想しています。このようなシステムを刷新しないと、旧システムを
メンテできる人材に依存してしまったり、メーカーがシステムの
サポートを終了してしまうといったトラブルに見舞われてしまいます。
経産省レポート内にDXについて記載されている文章がありますので、
一部そのまま引用します。
寿限無ほど長いものでないので原文のまま記載しますね。
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」
簡単に要約するとIT活用は目標達成の手段に過ぎないという事です。
その企業の製品やサービスの質、コストパフォーマンスなどの向上による差別化を実現することがDXの目的です。
DX事例 応募者全員大サービス
当社は“DX”という言葉が出てくるより18年も前。“クラウド”という言葉が出てくる6年前から
建築、建設、点検といった市場向けに現場業務の支援を行い続けてきました。
長く続けているからには理由があるのです。
とあるユーザ様は自社の業務やパフォーマンスを上げるために当社サービスを10年来ご利用いただいています。
「DXを始めたいけどどうすればいいの?」
「同業者、他社でどうやってDXを成功させているの?」
まだDXに取り掛かっていない企業様も多くいらっしゃいます。
今回はこのようなお悩みをお持ちの方向けに、DX事例集を進呈します。
事例集の概要だけお伝えすると次のような内容です。
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★【現場効率が2倍で残業時間が1/2】消防設備点検・工事
★【報告書が30秒作成で完結】太陽光設備点検・工事
★【全国300拠点を同時管理】建設機器・重機点検
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詳しくはDX事例集をご一読下さい。
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当社は一方的な自社商材の売りこみだけをせずに、企業の業務の棚卸や
既存システムの問題点など、先ず御社業務の聞き取りから始めます。
2024年にぜひともDXのはじめの一歩を踏み出してください。