株式会社エー・エス・ディ

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目視録通信

Vol.168 無人モデルハウスによって集客・追客を合理化進化! 

3Dプリンターで制作した住宅販売が話題になってきている。技術的には1980年代から言われてきたことであるが、実用化に向けて動き始めた。ロボット生産なので人件費は掛からず施工精度も同じものを幾つでも生産することができる。まずはグランピング利用から開始するようであるが、今後パネルやモジュール生産などに応用されるかもしれない。
新しい技術が定着するには、お客様が受け入れてくれることと守破離にもとづく本質が忘れられていないかであろう。そうやって創造的イノベーションは確実に進化してきている。
無人店舗のamazon goは有名であるが、日本のコンビニもどんどん人件費を削減してきている。コロナ禍で飲食店もUber Eatsなどのデリバリーで大きく変化した。住設機器のオンライン見学なども非対面接客でおこなわれるようになってきた。しかしながら住宅のように空間や触感などを感じてもらうにはリアルに勝るものは無い。お客様にとって住宅の対面営業はプレッシャーでもあり、非対面で自由にモデルハウスを体感したいと思っているのである。お客様もストレスなくモデルハウスを体感でき、事業者もセキュリティを考慮して無人で集客・追客できたら、お客様と事業者の両社共に良いことだと思います。
無人モデルハウスによる最先端の集客事例のセミナーを6月6日におこないます。

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