Vol.156 長期優良住宅化リフォーム事業、部分断熱改修補助金
IT導入補助金 有効活用しないと勿体ない!
住宅性能向上リフォームをおこなうことができる長期優良住宅化リフォーム事業は、今年も始まっています。
標準型、長期優良住宅認定型、高度省エネ型の3種類がありますが、三世代同居の上乗せも含めると最大300万円の補助を受けることができます。大規模リフォームを提案するには活用できる補助金になっています。
また、5月21日より平成11年3月30日以前に建築された戸建住宅を対象にした部分断熱等改修実証事業が開始しました。
対象となる戸建住宅は、住宅ストックの約70%にあたり部分断熱等改修費用の1/2で上限100万円が補助されるものになります。2050年のカーボンニュートラルに向けて省エネを推進するなかではヒートショックの少ない住宅に変えることは意味あることだと思います。
リノベ実践塾では長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金取得や部分断熱等改修実証実験の補助金取得の申請書作成等の具体的な支援をおこなっています。
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