株式会社エー・エス・ディ

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スタッフコラム

自社にあったDXとは

こんにちは
3月もあと1週間となり暖かい日が多くなりました。
今年は桜の開花が例年よりもかなり
早いようで全国に先駆けて3月11日(木)に広島で開花しました。
桜には癒し効果もあり、香りはリラックス効果もあります。
桜餅の桜の葉は胃腸を整える作用もあるようです。
見て良し、食しても良しですね!

さて、今までのメルマガでもお伝えして
きましたが2020年はリモートワークの
定着やクラウドの活用など企業のデジタル
トランスフォーメーション(DX)が
大きく進んだと言われています。

 

 

 

デジタルトランスフォーメーションは
よく聞く言葉ですが、簡単にお伝えすると
デジタル技術を浸透・活用させることで
人々の生活をより良いものへ変革すること
と説明されることが多いですが
…あまり簡単に聞こえないですね。
「デジタルを利用した変革」くらいで理解しています。

ちなみに
デジタルトランスフォーメーション
(Digital Transformation)は
頭文字をとると「DT」ですが
英語圏では接頭辞「Trans」を省略する際に
「X」と表記することが多いため
「DX」と表記するようです。(以下DXと表記)

DXの例として
まず、アパレルの通販が挙げられます。
試着ができない通販は
アパレル市場では向かないとされて
いましたがITを使った仕組みを構築して
消費行動を実店舗からオンラインに変え
定着しています。

次にECサイトです。
個々の商品のページに
「よく一緒に購入されている商品」や
「この商品を買った人はこんな商品も買っています」
といった関連が高い商品を掲載する
レコメンド機能もその一例です。

また、音楽や動画の配信などの
デジタルコンテンツの提供もそうです。
従来のようにブルーレイディスクや
DVDの購入をしなくても
手に入るようになりました。
「モノ」を買う必要がなくなり
デジタルに置き換わったわけです。

このように「行動」「知識」「モノ」が
DXでデジタルに置き換わっています。

DXの定義や概念は
もっと多様で奥深いのですが
クラウドサービス、AI(人工知能)、
IoT(モノのインターネット)など
様々な技術が進化し多くの企業が
DXの推進に向け動き出すことは予想されています。

進化したデジタル技術を浸透させる事とは
まずは今の環境の見直しを行い
改善出来るところを見つけ出す事が
大切なのではないでしょうか。

業務にあった最適なITツールの選定や
補助金を活用したIT導入の検討などで
より良い環境へと変革することでしょう。

エー・エス・ディでは目視録をはじめ
クラウドサービスのご利用で現場の課題を可視化します。
情報管理の安心だけでなく
付加価値が付くことで
作業効率の向上に、お手伝いいたします。

工務店様、リフォーム会社の皆さまの
現場のお困りごとをご相談ください。
一緒に解決いたします。

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以上、本日は
自社にあったDXとは についてお届けしました。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。